新年あけまして、おめでとうございます。|札幌市でローコスト注文住宅を建てるならママホーム
2022/01/10
本年もよろしくお願いいたします。
棟方です。
お正月はどのように過ごされましたか?
たくさんおいしいものを食べたり
テレビを見てゴロゴロしながらゆっくり過ごしたり。
こたつにミカンってすごく相性が合いますよねw。
こたつとみかんが合うために1番大切なものは・・・
「畳」かなぁって思います。
そんな畳に関連して、今日は『和室と畳』についてお話ししてきたいと思います。
和室といえば、ほとんどの方は畳を思い浮かべると思います。
けれど畳が敷いてある部屋が全て和室かと言えば、必ずしもそうではありません。
例えば、柔道場には畳が敷いてありますが、あれは和室でしょうか?
激しい稽古に耐え得る床材として、いまだに畳が使われているのか・・・
それとも礼節を重んじる神聖な場として畳が必要なのか・・・
お客様の中には
「いずれにしろ和室が無いと、どうも格好がつかないなぁ」
「ひと部屋くらい畳の部屋がないと・・・」。
と言う事をお聞きします。
プランづくりで必ず話題にあがる「和室問題」ですが、
和室という言葉から思い浮かべるイメージは人それぞれです。
・日本古来の伝統的様式としての和室なのか。
・単に皮膚感覚として畳の肌触りが欲しいのか。
・一部お昼寝スペースとしての空間としてなのか。
まずはそのあたりからハッキリさせておきましょう。
もし「畳は絶対に必要ですよ」や「ひと部屋くらい和室ないとねぇ」などと
工務店の方や友人、家族に言われた場合はまず考えることは
自分自身、何をイメージした和室なのか。
あなたが欲しいのは、格式なのか? 雰囲気なのか? 畳なのか?
その明確なご要望によって創り方が全く変わってくるのです。
ママホームのお施主様『畳』施工事例を一部ご紹介いたします。